兵庫県における2019年コロナウイルス感染症の流行(ひょうごけんにおける2019ねんコロナウイルスかんせんしょうのりゅうこう)では、日本における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行のうち、兵庫県内での流行について述べる。
2022年9月26日現在、1,003,778人の感染が確認されており、うち986,750人が退院、2,844人が死亡している。同日時点での入院者数は436人(うち中等症428人、重症者8人)、入院・宿泊療養調整等は754人(うち入院調整は1人)、自宅療養者数は11,367人、その他医療機関福祉施設などは528人となっている。
感染者数
流行の動向
2020年
- 3月1日 - 県内で最初の感染者が確認された。
- 3月11日 - 県内で最初の死者が確認された。
- 4月7日 - 県内全域に緊急事態宣言が発令された。
- 5月21日 - 県内の緊急事態宣言が先行解除された。
- 11月25日 - 県内の累計感染者数が5,000人を超えた。
- 12月8日 - 県内の累計死者数が100人を超えた。
- 12月31日 - 県内の累計感染者数が10,000人を超えた。
2021年
- 1月13日 - 県内全域に2度目の緊急事態宣言が発令された。
- 2月28日 - 県内の緊急事態宣言が解除された。
- 3月31日 - 県内の累計感染者数が20,000人を超えた。
- 4月5日 - 県内の神戸市・西宮市・尼崎市にまん延防止等重点措置が発令された。
- 4月22日 - まん延防止等重点措置の対象に、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、明石市と猪名川町が追加された。
- 4月25日 - 県内全域に3度目の緊急事態宣言が発令された。当初は5月11までの期限であったが、その後6月20日まで延長された。
- 4月27日 - 県内の累計感染者数が30,000人を超えた。
- 5月18日までに、県内の累計死者数が1,000人を上回っていた。 神戸市が遺族了解の手続きが完了せず未公表だった死者が93人いたため、この日に判明した。
- 8月20日 - 県内全域に4度目の緊急事態宣言が発令された。期限は当初9月12日までの予定であったが、最終的に10月1日に解除され、飲食店や商業施設などへの営業時間の短縮要請も10月22日に解除となった。
2022年
- 1月23日 - 県内の累計感染者数が100,000人を超えた。
- 9月25日 - 県内の累計感染者数が1,000,000人を超えた。
脚注
注釈
出典
関連項目
- クルーズ客船における2019年コロナウイルス感染症の流行状況
- 日本における2019年コロナウイルス感染症の流行状況
- 日本における2019年コロナウイルス感染症の流行のタイムライン
- 日本における2019年コロナウイルス感染症による社会・経済的影響
- 2019年コロナウイルス感染症の流行に対する日本の行政の対応
- クラスター (疫学)
外部リンク
- 新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況 - 兵庫県
- 兵庫県 新型コロナウイルスまとめサイト




