青木 一都(あおき かずくに)は、江戸時代中期の大名。摂津国麻田藩の第6代藩主。官位は従五位下・甲斐守、出羽守。
略歴
享保6年(1721年)、第5代藩主・青木一典の長男として誕生した。
享保21年(1736年)、15歳の時に父の死で跡を継いだ。寛延2年(1749年)10月26日、死去。享年29。
嗣子が無かったため、家督は弟の見典が養嗣子として継いだ。
系譜
- 父:青木一典(1697年 - 1736年)
- 母:冷泉為経娘
- 正室:谷衛衝の娘
- 養子
- 男子:青木見典(1723年 - 1754年) - 青木一典の次男




