この項目では、2009-10年シーズンに行われた第34回日本ハンドボールリーグについて述べる。
できごと
開幕前
- 7月31日
- 豊田合成が石嶋竜二、杉田寛二、田形勇太の登録を抹消、山下照人を追加登録。
- 8月24日
- トヨタ車体が門山哲也、元・湧永製薬の坪根敏宏を追加登録。
- 8月28日
- HC名古屋が山本沙織、秋山絵奈、更屋不二子、斉藤泉、井戸田慶子、星野安有己、神谷真理子を追加登録。
- 9月3日
- トヨタ車体が坪根敏宏をコーチとして追加登録。
2009年
- 9月5日
- 大同特殊鋼の武田享が対湧永製薬戦で50試合連続得点を達成。
- 9月11日
- 北陸電力が櫛田亮介を追加登録。
- 9月12日
- 琉球コラソン対トヨタ紡織九州戦で、琉球コラソンの田場裕也が「相手に危害を及ぼすような違反」を行ったとして失格となった。
- 9月13日
- オムロンの洪廷昊が対HC名古屋戦で通算400得点を達成。
- 9月19日
- 大崎電気の吉田耕平が対トヨタ車体戦で7mスロー阻止・通算50本を達成。
- 10月1日
- ソニーセミコンダクタ九州が樋口真央の選手登録を抹消。
- 10月2日
- 琉球コラソンがBIC(沖縄)の東弘起を追加登録。
- 10月9日
- HC名古屋が泉志保、星野安有己、神谷真理子の登録を抹消、長谷川華子、脇田春奈、西野有貴、酒井美有を追加登録。
- 10月18日
- 北國銀行の上町史織が対ソニーセミコンダクタ九州戦で通算500得点を達成。
- 広島メイプルレッズの堂面妙子が対三重バイオレットアイリス戦で7mスロー阻止・通算100本を達成。
- 10月24日
- HC名古屋の菅谷美奈が対三重バイオレットアイリス戦で通算500得点を達成。
- 三重バイオレットアイリスの桂裕美子が対HC名古屋戦で通算200得点を達成。
- 広島メイプルレッズの植垣暁恵が対北國銀行戦で通算200得点を達成。
- 10月25日
- 北陸電力の神田友和が対琉球コラソン戦で通算400得点を達成。
- 北陸電力対琉球コラソン戦で、北陸電力の杉山卓也が「相手に危害を及ぼすような違反」を行ったとして失格となった。
- 11月1日
- ソニーセミコンダクタ九州の田中美音子が対HC名古屋戦で通算1100得点を達成。
- 北國銀行の横嶋かおるが対三重バイオレットアイリス戦で通算200得点を達成。
- 11月14日
- 大同特殊鋼の末松誠が対豊田合成戦で通算600得点を達成。
- 11月15日
- トヨタ紡織九州の中畠嘉之が対湧永製薬戦で通算400得点を達成。
- 11月25日
- HC名古屋が柳田紗緒里を追加登録。
- 12月12日
- 大同特殊鋼の白元喆が対琉球コラソン戦で通算800得点を達成。
- 12月20日
- 大同特殊鋼対湧永製薬で、大同特殊鋼の白元喆が「著しくスポーツマンシップに反する行為」を行ったとして失格となり、公式試合1試合出場停止の処分を受けた。
2010年
- 1月16日
- トヨタ紡織九州の呉相民が対豊田合成戦で通算600得点を達成。
- 1月27日
- HC名古屋が山本沙織、秋山絵奈、更屋不二子、斉藤泉、井戸田慶子、西野有貴、酒井美有の登録を抹消、比嘉桃子、山内亜久里、戸塚早美を追加登録。
- 1月30日
- トヨタ紡織九州の村上秀行が対琉球コラソン戦で通算500得点を達成。
- 広島メイプルレッズの土屋友美が対北國銀行戦で通算200得点を達成。
- 1月31日
- ソニーセミコンダクタ九州の郭惠靜が対オムロン戦で通算800得点を達成、高栖由香が通算300得点を達成。
- 三重バイオレットアイリスの伊藤亜衣美が対HC名古屋戦で通算200得点を達成。
- オムロンの藤井紫緒が対ソニーセミコンダクタ九州戦で通算200得点を達成。
- 2月1日
- ソニーセミコンダクタ九州が張素姫を追加登録。
- 2月3日
- 広島メイプルレッズが大阪教育大学の石原直美を追加登録。
- 2月5日
- トヨタ車体が筑波大学の木切倉真一を追加登録。
- 2月8日
- 湧永製薬が筑波大学の樋口睦を追加登録。
- 2月15日
- トヨタ車体が日本体育大学の甲斐昭人を追加登録。
- 琉球コラソンが東海大学の名嘉真吾を追加登録。
- 2月20日
- オムロンの東濱裕子が対北國銀行戦で通算300得点を達成。
- 3月5日
- トヨタ車体の野村広明が対豊田合成戦で通算700得点を達成。
- 3月7日
- 大崎電気の豊田賢治が対大同特殊鋼戦で通算500得点を達成。
参加チーム
男子リーグ
女子リーグ
新加入選手
開幕直前・シーズン中の追加登録を除く。
男子
女子
結果 (男子)
レギュラーシーズン
プレーオフ
最終順位
結果 (女子)
レギュラーシーズン
プレーオフ
最終順位
得点ランキング
表彰
レギュラーシーズン
ベストセブン
プレーオフ
退団選手
男子
女子
チャレンジ・ディビジョン
2009-10年シーズンから日本ハンドボールリーグ機構主催でチャレンジ・ディビジョンが行われ、男子11チームが参加した。
参加チーム
予選リーグ結果
東地区
西地区
最終順位
ヒロシマ国際大会 JHL選抜
2009年7月24日から3日間「第14回ヒロシマ国際ハンドボール大会」が広島県広島市の広島市東区スポーツセンターで行われ、日本代表、台湾代表、中国山東省、日本リーグ選抜が参加。日本リーグ選抜は2勝1敗の2位に終わった。
結果
JHL選抜メンバー
脚注
外部リンク
- 第34回日本リーグ星取表 - 日本ハンドボールリーグ
- 第34回日本リーグ表彰 - 日本ハンドボールリーグ




