呉服町(ごふくまち)は、愛知県豊橋市の地名。
地理
豊橋市中央部に位置する。東は曲尺手町、西は札木町、南は大手町・新吉町、北は八町通3丁目に接する。
施設
- 豊川堂本店
- 絹与
歴史
町名の由来
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
沿革
- 江戸時代 - 吉田城下二十四町のひとつとして所在。
- 明治初年 - 豊橋呉服町となる。
- 1884年(明治17年) - 渥美郡第三組戸長役場が設置される。
- 1889年(明治22年) - 豊橋町呉服町となる。
- 1906年(明治39年) - 豊橋市呉服町となる。
- 1958年(昭和33年) - 吉屋町・曲尺手町の各一部を編入し、一部が八町通・曲尺手町・新吉町・大手町に編入される。
出身人物
- 中村直吉(当時は吉田呉服町)
- 林織江(当時は吉田呉服町)
脚注
WEB
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 郷土豊橋を築いた先覚者たち編集委員会 編『郷土豊橋を築いた先覚者たち』豊橋市教育委員会、1986年8月。NDLJP:12259162。
関連項目
- 豊橋市の地名
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、呉服町 (豊橋市)に関するカテゴリがあります。




