練馬区立練馬文化センター(ねりまくりつねりまぶんかセンター)は、東京都練馬区練馬にある多目的ホール。1983年(昭和58年)オープン。
施設概要
2024年5月1日現在
- 大ホール(こぶしホール)
- 1,332名収容(1F:779席、2F:553席)、車椅子スペース12席。オーケストラピット使用時は1F席前方4列を減らし104席。
- 2階席の左右にバルコニー席を備え、見やすく音響もよい穴場となっている。
- 小ホール(つつじホール)
- 543席、車椅子スペース4席収容。主に演劇を中心に利用されている。
- ギャラリー
- 2006年(平成18年)5月より設置された、絵画などの展示用ギャラリー。
その他に、主催者向けの施設として、ホールの地下にリハーサル室や集会室、各ホールの楽屋が設けられている。
沿革
- 1920年(大正9年) - 現在地に大日本紡績練馬工場が建つ。
- 1970年(昭和45年)12月 - 現在地にあった鐘淵紡績練馬工場が廃場となる。
- 1974年(昭和49年)12月 - 旧中大グラウンドが、市民ホール建設候補地となる。
- 1978年(昭和53年)2月 - 建設予定地が、現在地に変更となる。
- 1983年(昭和58年) - 開場。
- 2006年4月 - 大規模改修工事を経て、リニューアルオープン。
- 2022年10月15日 - 2024年春頃 - 改修工事のため全館休館。
- 2024年5月1日 - 大規模改修工事を経て、リニューアルオープン。
交通
- 西武池袋線・有楽町線・豊島線および都営地下鉄大江戸線練馬駅「中央北口(2F)」より徒歩1分
関連項目
- 多目的ホール
- 日本のコンサートホールの一覧
脚注
出典
外部リンク
- 公式サイト
- 公式】練馬文化センター/大泉学園ゆめりあホール (@neribun_or_jp) - X(旧Twitter)




